リンパ浮腫の改善法

夕方になると手や足がむくんでしまうという女性は多いみたいですね。

女性は男性よりも脂肪が多く筋肉が少ないために、血行が悪くなりがちで、
体の水分代謝がうまくいかなくなることがあるそうです。
生理前には体重が2キロくらい増えてしまう人もいるでしょう。

この場合のむくみは内分泌系のむくみなので、時間がたてば改善するのですが、
症状が進むと重篤な浮腫という症状が起こることもあります。

特に怖いのが「リンパ浮腫」と呼ばれるものです。
リンパ浮腫は、リンパ管などの障害によってリンパ液の流れが悪くなって発症するむくみのことです。

がんの手術後や、放射線療法の後に起こることが多いと言われています。

リンパ浮腫は、むくみを放置していたり重症化するとむくんだ皮膚が線維状になって硬くなり、
変形して象皮症と呼ばれる状態になってしまうのです。

そこでリンパ浮腫は、早期に発見してケアを行って悪化させないようにすることが大切です。

まず、医師の判断で圧迫療法はしっかり行いましょう。
弾性ストッキングや弾性包帯を使うことが多いと思います。

それから、むくみを解消するためにマッサージを行いましょう。
マッサージを行うときは、保湿も兼ねたクリームを使うと良いでしょう。
なぜなら皮膚が乾燥すると、ひび割れて雑菌が入って炎症を起こすこともあるからです。

また衣服はリンパの流れを遮らないように、なるべくゆったりとしたデザインの物が良いみたいです。

食生活は栄養バランスに気をつけて、体重が増加しすぎないようにしましょう。
むくみサプリを飲むのも効果的です。

軽い運動は良いのですが、長時間立っていたり、重い荷物を運んだり、
熱いお風呂に長い時間入ることはやめましょう。

リンパ浮腫は、一度発症してしまうと完治するのは難しいと言われているので、
うまくコントロールして、付き合っていかなくてはいけないかもしれません。

ですので、リンパ浮腫になった人は基本的に過労や睡眠不足にならないようにして、
体調管理をきちんとするようにした方が良いですね。

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